思いはスクリーン

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現実は自分の思い? 私の中での思いと感情は=な気がします、嬉しい、悲しい、悔しい、懐かしいホッとするなど 色んな気持ちをひっくるめた感情が思いを作っているのかしら? 肉体は目に見えるもの,形があるもので それ自体に傷が付いて感じる痛みと 目に見えない心に傷が付いた時に感じる痛みは,文字にすると同じ痛みだけど感じ方は違う。 でも痛みを感じるには変わりない。 この違いは どんなに優秀なAIロボットでも出せないのではないだろうか? 感情は複雑なものです。 感情に合わせた涙も作れないのではないだろうか? 味を感じる感情も。 見た目は人間にそっくりで素晴らしい知能を持つけど,匂いや痛みなどの感情は,統計的につくられた表情を備えているだけで,実際には感じていないでしょう。 これらの感情をふまえて思いが生まれる。人間が生きている毎日で実際に目の前でおきる出来事は、その人それぞれの思いが写し出されていると言う。 それをロボットにも作れるとしたら、この複雑な感情に応じてこんな思いが生まれる,それを行動にする,そうしたらそれに応じた出来事が目の前におきるのかな。 自分も周りも嬉しい,優しい感情を抱いた時に素晴らしく楽しい出来事が目の前におきるなら、感情の段階で悲しいなら,嬉しいに書き換える。 憎いなら優しいに置き換える、そうしたら 楽しい優しい出来事に囲まれ生きていける? 戦争もない,奪いあう事もない ,傷つける事もない。 嫌だという感情、他人を憎むような感情、その気持ちが生まれた段階で消して,逆な優しい気持ちに置き換えたら 目の前におきる映像は,きっと素晴らしくいい気持ちになれ,よいスクリーンを見る事ができるのでしょう


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