人間ドックに行ってきました

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1年に1回、人間ドックに行くようにしています

特別な事検査をするわけではなくて、半日で終わる、基本の検査+2つのオプションくらいです

結果は3週間後ですが、その場でわかる検査もあるわけで

身長は変わらないくせに(もう伸びることはない)、ここ15年くらい増え続けていた体重が、

今年は減っていました、昨年の人間ドックの時より4㎏もです

ドックの前日に久々に体重計に乗ってみた時にも、ちょっと減ったなと

思いましたが体重計が壊れているのだろうと思っていました

いくら4㎏減ってもまだ肥満のクラスなんですが

何もしていないのに減るというのが不思議でした

以前は食事制限をしたり、運動したり、サプリを飲んだり

色んなことをしましたが、減ることはなく

人より食べるわけでもないのに、どちらかというと小食なほうで、

お酒ものみませんし、ぶくぶく太り続けるのも何故だろうかと

思っていました。これが中年太りというものなのか、、と思ったり

このまま減り続けて標準体重まで落ちますことを願っています

あまりキツイこともしないで自然と

聴力検査では、一通り係りの人が使い方を説明してくれますので、うなずきながら

言われたままヘッドフォンをつけて開始しました

ところが、突然わからなくなりました

音が聞こえたらボタンを押すのか?

音が聞こえたらボタンを離すのか?

係りの人が言った言葉を思い出そうとしているうちに、検査はもう始まっていて

超音波の密室の外から「ビービービービー」と鳴り響く音が聞こえてきました

こりゃ私がボタンを押してない為だとすぐわかり、密室のガラス窓から手を振り

ドンドン叩いて気づいてもらってやり直し。

まさか言われた事を即、その場で、どっちだったかな?なんて

人間ドックに行く目的は、悪くなっている所や、老化しているところなど発見し

早期発見、早期治療に努めるためですが、今まで精密検査を要します

と言う結果が出ても、再検査には行ったことがなく、なんのための

人間ドックなんだと、つくづく思います

こんな風だと行く意味がないです

今回のように検査自体や結果も大事ですが、検査するために言われたことを

忘れてしまうなど、その辺が出来なければ

検査自体がが出来ない状態になっていくってことだよな、と思いました

今回の人間ドックでは、今まで考えたこともない、ごく普通の

さりげない行動に自分の変化を感じました

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