ファイトソングって色々ありますが、私が好きなのは、嵐のファイトソングです
題名もその名のとおり、『ファイトソング』です
作詞はメンバーみんなで、作曲が二宮くん
その歌詞の中に、『人は人、自分は自分、比べた時点で負けてる、自分に負けない強さが、どんな壁をも壊してく』
ここが一番好きです、辛いときに、現状から逃げ出したくなる時、自分が惨めだと感じる時、など
心に突き刺さりました
自分に負けない強さだ‼️
昭和のスポ根時代に育った私は、負けないと言う
単語に、なんか突き刺さるのです。
昭和の最後の年に生まれた娘は、私に『誰と戦っているの』と言う時があります。
そんな時、『自分自身であります』
と答えるのですが、娘にとっては、
辛いときはつらいんだから、少し離れればいいんじゃない?
なにもど真ん中で戦わなくても、と言う。
それも一理ありですね
でも根性とか、負けないとか、そんな言葉に
反応して、力が湧いてくるのです
だけどそんな力も、年々不足がちで
自然と、目を閉じる、という事があります。
見ないようにするというのではなく、
ほんとうに自然に目をつぶりたくなり
本能のまま、目を閉じて、気がついたら
20分くらい寝ていたという事があります
すると、少し落ち着いた気持ちと同時に
自分の無力を自然の治癒能力に預けて
一部肩の荷を降ろせたような
気持ちになるのです。
年齢に応じた対処方なんでしょうかね
いつの時も、いろんな方法で自分への
ファイトソングは大切だなと感じます
それと同時に目には見えない力が
動いていることも感じざるを得ません