いくつになっても
なかなか改善出来ない事があります
何度も失敗する、怒りの瞬間の感情。
毒を吐く瞬間は怒りで感情的になり相手の気持を忘れてしまっているのです夫婦喧嘩でおきる悲惨な状況。相手が先に暴言を放つのですが、逆に主人を怒らせてしまう言葉を私が吐く。
(ハイハイ)という簡単なひとこと
これは人をあしらった様な時に使う言葉です
その言葉を使う時の私の心は、「もうわかった!うるさい!」と言う気持ちが含まれていて、怒りに終止符をうつ為に吐き出した言葉でした。
相手には自分を邪険に扱う生意気な妻で許せないと言う気持ちが湧いてきてしまう言葉だった
のだろう、より一層エスカレートする怒りの感情。仲良くありたいと思う心の奥にある感情を汲み取ってもらえる事は、絶対あり得ません。
自分に問いかけてみました
ハイハイなんて言わなきゃいいのに、
何故言うの?区切り付けたつもり?
自分の怒りを知って欲しいの?
相手に怒りが伝われば相手が変わる?と考えたの?などなど。
どれだけ浅はかな思考だったかと今は思える。ほんの1年前くらいの私です
子供が小さい頃は絶対に争う姿を見せたことなかったのに、止める事が出来なくなってきました、
そのせいで同居している末娘は親がひどく言い合っている姿を見てしまい36才にもなるけど
胸を痛めてしまったようです。
怒りは相手にぶつけると砕け散り、破片が関係ないまわりに飛び散る。
わかってほしい相手に伝わるわけではないと今頃理解した始末です。
そのせいで娘は主人との仲が悪くなった気がします
毒を吐かれて怒りを抱いた時は空をみあげる、綺麗な不思議な雲がみえたらラッキー
でも夜だったり曇りだったり雨だったり雲の力を借りれない時は、もう一人の自分が横に居ると考え 第三者的に自分をみてみる
一旦線を引くと言う事が大事かな。
争い事、揉め事を対処するには 一旦気持を反らして、自分を外からみる訓練を重ねる事が私には必要だと思いました
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