3才になる孫が話す言葉がとても面白いんです
男の子⇒おとあのこ
食べる⇒ぱえる
カルピス⇒カルプス
病院⇒ぼういん
びっくりした⇒ぶっくりした
おたまじゃくし⇒おーたまだくし
はずかしい⇒はかかしい
寝っ転がりたい⇒ねこかいたい
タブレット⇒かるぺっと
などまだほかにも多々ありますが
3才の孫との会話で、理解できずに首をかしげる事が
たくさんあり、話が続きませんでしたが、ママから解説をうけて
語録にまとめたら、納得でした
この子のママは私の娘で、やはり3才ごろに
食べるを「ぱいる」と言っていました
いつの日か、この言葉は何もなかったかのように
消え去ってしまうのです
そう思うととても貴重な今だと思うのです
この言葉をしゃべっている時に映像に残して
私の宝物にしたいと思っています
自分の子供の記録にはこんな姿は残ってなく
その時を共に過ごした者たちの頭の中の
記憶に残っているだけです。
娘が「ぱいる」という言葉を話している時、その傍らで
ついこの間亡くなった妹が微笑んでいた姿を思い出します
小さい子の一時期のこの言葉は人の心を和ませくれます