今年もまもなくお盆がやってきます
主人の実家に仏壇がありますが、その家には誰もすんではいません
なので私たちがひと月に一度お花を供えにいきます
実家から徒歩5分のところにお墓がありそこにもお花を供えます
しかながらお盆の前後は暑さのため何度か足を運ぶことにしています
近年の厚さは尋常ではなくて 先月は軽い熱中症状態ななりました
自宅は車で20分くらいのところですがやっとの思いで戻ってきた感じでした
その日は夜までうつらうつらして、翌日も力がはいりませんでした
本当にこわいです
私たち夫婦は高齢者なので回復が遅いのでしょう
そんなことがあってかお盆前に何度か掃除やお花を供えに行きたいけど
何度も行けそうにありません
でも行かなければ罪悪感みたいな気持ちがぬぐえません
暑さで仏壇の花もお墓の花も枯れはてていることでしょう
造花を供えるなんてと言われていますが、果たしてそうでしょうか?
汚い枯れた花をそのままにしているより夏場はいいのではないでしょうか?
ご先祖様は生きている私たちの具合が悪くなるほうが心配なはずだと
おもうのですが皆さんはどう思いますか?
今は素敵な造花がたくさんあります
お盆であってもそういうのも考えてもいいと思いますが、、、
この地方の人たちは、何が何でも生花をあげるもんだと思っているのか?
主人はほかの時ならまだしもお盆くらいは生花でしょうといいます
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