母(しゅうとめ)

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8月の終わりに母はなくなりました。亡くなる10日くらい前に母の夢を見ました。今まで味わった事のないくらい心地よい夢でした。母も私も実際より随分若くて、あたたかい陽射しがさしていて二人はとても息があっていて楽しくて、いつまでもいつまでもこのままでいたいと感じていました。[楽しいね、お母さん、]と言ったらお母さんはにこにこ笑ってうなずきました。[今までこんなに話した事なかったよね]、と言ったら、又穏やかに、そうねぇと言う。何を話してそう思ったとかではなく、とにかく説明のつかないなんとも言えない楽しさだった。夢から覚めて不思議で、何故こんな夢をみたんだろうと。実は私は母と会話するのも苦手でいつも緊張していました。母は気が強くて私はよく怒られていたし、子育ての事でも散々な事を言われてきて近寄り難い存在でした。私の事は好きじゃないタイプだけど息子が嫁に決めたのだからしょうがないと思っていた様な感じだったのではないかと思っていました。だから余計におかしな夢です。母は死ぬ前に私に会いにきたのではないかと思いました。父(しゅうと)が亡くなる2週間くらい前にも母は夢で今からお葬式なんだと私に告げにきましたので
。私は母との心地よい夢のあとずっと胸騒ぎが続きました。魂に関する本が無性に読みたくて喉の乾きをとめるようにガブガブと本を飲むように読みほしました。何冊も。
10日後にやはりその知らせは届きました。涙がこぼれました。悲しいと言うより、やっぱりあれはお別れに会いにきてくれたんだと確信できた事、今までの二人にはなかった仲良しな関係を味わわせてくれた事。母への想いが変わりました

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