想像もつかない未来

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「一寸先も やみ」と言ったりしますよね

ほんの 少し先の未来も 私達には 全く

わかりません  少しでも 予測がつけば

いいのにな と思うことがあります

この歳になると、思い出がたくさんあって、

懐かしい曲を 耳にすると すぐその時代に 飛べます。

又、匂いもおなじです。

秋の土の匂いがすると、小学生の時の 運動会に記憶が飛びます。

ある時は、日曜日の朝に お風呂に入ると、

窓から 何かわからないけど 独特の匂いが あるのです。

仕事をしていた頃、出かける前に 

お風呂に 入っていたことからでしょうか

その時の私に記憶が飛びます。

そうして 記憶が飛ぶたびに、懐かしく思い、

あの頃 あの時 こうしていれば、今の私は

なかったなとか、こうしていればよかった、など思います。

過去を振り返るからわかりますが、

その時はこれしかないと判断したわけで、

未来を予測できませんでした。

でも 後悔の大半は、当時の考えが足りなかったり、

楽な方法を選択していたなと思います。こんなことになるとは、、、

と言う 結果になった原因が あったはずなんです。

私の場合、まさか このような容姿(太ってしまった)になるとは

想定外でした。この年になる頃には、

終の棲家が決まっていると思っていました。

と言うように、何となく想像していた未来は、現実にはなっていません。

嬉しいまさかもあります。

主人と2人、孫が 遊びに来るのを 

楽しみにするように なるなんて事も、

全く考えてもいませんでした。

主人と ケンカをしても、孫の話になると 

お互い笑顔になります。そして何より主人が、

こんな にこやかな顔をするなんて、

私にとっては嬉しい誤算です。

とは言っても

誤算と言っても 孫の存在は、潜在意識のなかでは、

想像していたかもしれません。

私の場合 ひとつ わかってきた事があります。

後悔の念は、自分の判断ミスや、楽な道を選んだ先にある

嬉しい誤算は、過去の悲しみや苦しみを越えてきた先にある

振り返ってみるとそう思います。

そうならば、自分の未来は ある程度自分で

変えていけるということになります

心理学的には 「こうなりたい!」と思う事を

具体的に 紙に書いて 見えるところに

貼っておく 叶うまで 剥がさないのです

それで 叶っていった人が 多いそうです

どういう心理状況になるのか また

何故 叶っていくのか  よくわかりませんが

それでも やってみるのも いいなと思います

先の未来は どうなるのか わからないので

やるだけ やったら あとは 

神様に 預けて

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