帰省にあたって思う事

スポンサーリンク

いよいよ、8月が始まりました

8月と言えば、夏休み本番、お盆、自分の誕生日

1年で一番大変、、、ってことはないけど

私にとって、出費が止まらなくなる月です

何故でしょう?孫たちと遊びに行くからでしょうか?

それだけではないですが、不思議とお金を使う行事が

出てくるのです。いや、もしかしたら自分が作っていたのかも

しれません。ボーナスの後で気が大きくなって、買い物をする機会が

増えていたのかもしれないとも言えます

今年は妹の初盆で、遠くの故郷に帰省します

孫たちも一緒です、お金の節約のため、車で帰省します

計画をたてたのは、4か月ほど前です。  その当初は、「グッドプラン!」

と思い、ゆっくりゆっくり、無理をしないで南下していこうと考え

ついでに途中、名所を見て、何日かかけて進む、旅のしおりも作りました

楽しいだろうなと思っていましたが、安い宿を探してみたものの、計算してみて

びっくり!宿泊だけで21万かかる、、、ひぇー!です

お盆料金の飛行機で、大人4人、子供3人が往復すれば

その倍以上は当然かかりますが、、、なんかね節約になる?って感じです

それに、危険が付いて回ります

最近はあおり運転など、こちらが普通に運転していても、そんな人に

巻き込まれてしまう事もありますよね、本当にこわいことです。

主人からきつく言われて、ドライブレコーダーを前後につけました

ガソリンも高いし車で帰省は何も安くはない!

節約にはなっていない!

我が家は、昔から帰省のために随分とお金を使ってきました

故郷を離れて暮らす人たちはみな、そうなんでしょうね

出発が近くなると、ワクワクではなく、そわそわになっています

あれは持ってく?こんなのも必要じゃない?なんて

普段なら使わないものまで、調達することになる

気疲れと無駄なもの買いで、飛行機の方が良かったのではないだろか

と悔いてみたり、もう今更、空きはないし、高いし、、、

不安と後悔が私の心を砕いてゆきます

こんな私の性格や気持ちを主人は知らないのだろう、

不安になるような心配事をこれでもかと言うくらい、私に聞かせるのです

危険予知や、万全を期すのは大切な事で、当たり前のことです

だからと言って、吹き込みすぎると行動がとれなくなったり、躊躇しすぎて

逆効果なんですよね。主人も心配なんでしょう、わかりますが。

しかしながら、試合はもう始まっています。ここで後悔や不安は、打ち消して

行かなければ、全てが本当に台無しになってしまうのではないだろうか?

私ひとりのこの想いが、伝染してゆきます、だからこそ、私だけの中で

この気持ちは変えてしまいたいのです

ただひとえに、楽しい帰省の旅にするんです

それだけです。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク