そろそろ8月の夏休みの計画をたてる時期になりました
昨年は、父の初盆で実家へ帰省しました
子供や孫も参加しての大移動になりましたが、思い出に残る
楽しい旅でもありました
今年も義母の顔を見に帰省したいのですが
大人数で泊まるには、ホテルがうまくいきません
値段が高いとか、空きが足りなかったりと…..
一軒家を短期で借りられるところがあればいいのにな
と思います。シェアホテルは安くていいのですが
小さな子連れにはちょっとね、気を遣いますしね
50年ほど前の夏休みは、お盆の3日間を除いて、
毎日ラジオ体操があり7/21~8/31まですーっと
おやすみだったような気がしますが
今時の小学生は、夏休みに入って課外授業みたいなのが 8月のはじめまであり
2週間ほど休みが続いてまた8/23くらいから課外授業みたいなのが
あったりと忙しい事です
学校によって違うのでしょうが…
仕事をしている親にとってはそのシステムは
ありがたいでしょうね
昔は共働きの家庭はどうしていたのでしょう
おじいちゃん、おばあちゃんが一緒に暮らしているとか
または、近くに住んでいるとか、だったのでしょうか
私の子供の頃の夏休みというと
みんな、おじいちゃん、おばあちゃんの住む
田舎に帰るという友達が多く、周りからいなくなるので
なんとなくさみしかったのを覚えています
私は、おばあちゃんが一緒に住んでいて
いわゆる本家って事で、親戚が帰省してくるのを
受け入れる方の立場でしたから、
特にお盆は大忙しで、にぎやかで楽しいような
でも母親が忙しいので相手にしてくれなくてさみしいような…
小学生の頃の夏休みのおもいでは、そんな感じでした
お盆に帰省を兼ねて旅ができるのは、贅沢で、ありがたい環境だな
とつくずく思います