同窓会

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30年ぶりに 懐かしい高校時代の友達4人と

会いました  30年ぶりですよ

この長い月日を みんな それぞれの家族と共に

歩んできました  子供が 小さい時に会ったのが最期で

その後は 年賀状だけのつながりに なっていました

それぞれ 仕事を持っていた事もあってか 時間が 合わない事もあってか

特に理由はないけど なぜか 遠のいていました

みな 忙しい日々を過ぎてきて 今だから 会えたのかもしれません

脳科学の先生の話によると 女は 何時間でもおしゃべりが出来る 

脳の仕組みに なっているそうです  

そのせいか まぁ しゃべる事 しゃべる事 

30年ぶりで 話が とまりません

この長い間のブランクも なんのその 一気に高校時代へ タイムスリップです

何のわだかまりもなく すうーっと昔に戻れました

何も構えることもなく 不思議でした

話しているうちに 会っていなかった時の 

辛かったことも 楽しかったことも 次から次へと 

どんどん 思い出して 普段は 頭の片隅にもなかった事まで

時間を わすれて 話がつきませんでした

何故 今まで 会ってこなかったのか?

何故 今まで  話してこなかったのか?

私は 結婚して 地元を離れたので   帰省した時は

主人の実家と自分の実家へ 半々滞在で

友達に会う時間も 心の余裕も

なかったのだろうなぁと思いました

ひとつ 以外だったのが

みんなから 言われたのが 「大恋愛だったよね」の言葉でした

これまた 忘れてしまっていたのですが だんだんと思い出してきました 

「そうだった 私は大恋愛の末 今の主人と 一緒になったのだった」と

だからこそ 嫁姑の事や 環境の違いで 少し辛かった時が あったけど

この友達にも 言えなかったのかもしれません

夫婦の間が 上手くいかない時 なんとか それを受け入れて

楽しかったと自分に言い聞かせ 事実を曲げて 胸の内を

処理してきたのかもしれません

みんなに会って話していると よみがえってきた 昔の自分や 主人との仲

今 振り返って思う事は あの当時 一歩前進するために 必死で日々を 

一生懸命 暮らしていたんだなということです

今 その当時の自分に 会えるのなら 言ってあげたい

 「よく頑張ってるね! 将来は 必ず 楽しい時 がやってくるからね 」と

友達の話には 苦労を乗り越えた 力強い 話がありました

「負けて 勝」 「子供は神様からの 預かりもの」

「相手を変えたいのなら 自分が変われ」 「必ず幸せになれる 天国行きの言葉」

など など など とても ためになりました

私も常日頃 「相手を変えたいなら 自分が変われ」という言葉は

思ってきましたが 実行が長続きしません

実際 それをものにしてきている 友人の話は 

幸せって そうやって 手にするもんなんだな と

関心させられました 私は まだまだ 修行が足りません

愚痴を話しても なんの良いことも おこりません

それどころか 私は自己嫌悪に陥ります

「話したらすうーっとした」 とか「気持ちを入れ替えられた」

とか よく聞く話ですが どうも私は 違うみたいです

愚痴と思うのか ただのストーリートーク と思うのか

そこんところが 問題なのでしょうか?

どちらのせよ 自分が絡んでいる話で 嫌になる話 悔しい話 情けない話

悲しい話 等は 所詮 自分自身も その程度なんだと 思ってしまう

そして 落ち込みが じわじわと心の中に

浮き上がってくるのです

悲しい事や悔しい事は バネにして

主人との良い未来だけを 目指して 

最初に ずっと一緒に居たい と願った時の気持ち 

を大切にしていこうと思いました

次回の同窓会で 楽しい面白話が 出来ますように、、、




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