結婚して約35年。そのうち13年間は専業主婦です。
パートや正社員として働き、主婦、母、仕事を頑張ってきました。
仕事をしていた時はどのようにこなしていたのかよく覚えていません。
何故でしょう。手を抜いていたのでしょうか?町内のお役も重なった時は
なんかバタバタしていた事は覚えています。
しかし今の方が疲れる頻度が多く、回復に時間がかかります。
いわゆるこれが「年」って事なんですかね。
老眼もすすんでいますし、7か月前には
白内障だと診断され,5年前には、半月板を切って走れなくなり
階段の昇り降りは手すりなくしては無理の状態です。
頭は表向きはそうでもないが ひとたび かきわけると
白髪がだらけの真っ白頭です。
以前から主人は「その足なんとかしないと歩けなくなるぞ」とか
その太った体を何とかしろ!と冷たく言い放ちます。
もう悲しいやら、くやしいやら。
わが夫は、だいたい言い方に問題があると私は常々思っていました。
もっと優しく言えない?なんて言い返したりもしました。
愛情を感じられないどころか、憎しみをこれぞとばかりに
ぶつけてくるようなそんな感じがしました。
この話を聞いた人はたいてい、「あなたの身体を心配してるのよ、
ただそんな風にしか言えない性格なんじゃないの?」
と言いました。
まあ第3者にしたら一緒になって悪口はいえないですよね。
本当のところ、主人にどんな意図があってのことかはわかりませんが、
ここは素直に受け止めることにしました。
その後、悔しさもバネになり春先からジムに行くことにしました。
もちろん同時に食事も改善し8:16時間ダイエットという事を頭において
無理はせずスタートしました。
ひざに負担をかけないようにプールでは歩く
泳ぐを1時間半休みなく繰り返す。
これが結構キツイです
インストラクターの方いわく、代謝が悪いので
1㎏減るのにかなり時間がかかると思います。と
そんな中7月に健康診断の結果が届き コレステロール値が異常に高く
要精密検査との通知が届く始末。
色々頑張っていたつもりだけど ほんとにガクッときました。
夫が言い放った、悲しくなるほどムカつく
「何とかしろ!」の言葉が胸につきささります。
夫の言葉や性格、云々言う暇があったら、
自分を見つめなくては ならなかったのだと思います
私は 周りの反対を押し切っての 恋愛結婚でしたが
今 その愛した主人から 苦しめられています
自分の受け止め方次第で どうにでも 変わることが
出来るはずですが、、、
今後の課題ですかね